地震は前ぶれなく来ます。最初の10分にすることを、いま覚えておいてください。
1. 揺れているあいだ(1分)
- 机の下にもぐる。なければ、頭を守って低くなる。
- 外に飛び出さない。落ちてくるものが危ないです。
- 火を消しに行かない。揺れている最中に動くほうが危ないです。今のガス器具は自分で止まります。
- 寝ているときは、枕や布団で頭を守ります。
2. 揺れがおさまったら(2〜5分)
- 足もとを見ます。割れたガラスがあります。靴かスリッパをはきます。
- 火を止めます。使っていたら消します。
- ドアを開けます。建物がゆがむと開かなくなることがあります。
- やけど・出血がないか、自分と家族を見ます。
3. 情報を取る(5〜10分)
- スマホで自治体の情報を見ます。防災アプリを今のうちに入れておきます。
- SNS のうわさを信じない。災害のたびに、にせの情報が流れます。
- 電話はつながりにくくなります。メッセージアプリのほうが通じます。
4. 逃げるかどうか
- 建物が傾いた・大きくひび割れた・火が出た → 逃げます。
- とくに問題がなければ、家にいるほうが安全なことも多いです。
- 逃げるときはブレーカーを落とし、靴をはいて、階段を使います。エレベーターは使いません。
- 海の近くにいて津波の情報が出たら、すぐ高いところへ。荷物を取りに戻らないでください。
5. いま準備すること
- 近くの避難所がどこか。行き方を一度歩いてみます。
- 水と食べものを数日分。ふだん食べるものを多めに買っておけば十分です。
- モバイルバッテリー・懐中電灯・現金(停電するとカードが使えません)。
- 在留カードとパスポートを、すぐ持ち出せる場所に。
- 家具が倒れないように固定します。大きな家具の前で寝ないようにします。
避難所の場所とハザードマップは、お住まいの市の公式案内で確認してください。