日本語の力を紙で示すと、仕事にも在留にも使えます。よく使われるのがJLPTとJFT-Basicです。
1. 二つの違い
- JLPT — N5〜N1の5段階。年に決まった回数だけ行われます。進学や就職で広く使われます。
- JFT-Basic — 生活で使う力をみるもの。パソコンで受け、実施の回数が多いのが特徴です。特定技能の在留資格で使われます。
- どちらが要るかは、自分の目的で決まります。進学ならJLPT、特定技能ならJFT-Basic、というのが基本です。
2. 申しこみ
- JLPTは申しこみの期間が短いです。 期間を過ぎたら次の回まで受けられません。カレンダーに入れてください。
- 会場には定員があります。福岡で受けたいなら、受付が始まった日に申しこむのが確実です。
- 写真の決まりがあります。作っておくと当日あわてません。
3. 当日
- 受験票と写真つきの身分証を持っていきます。
- 時計は音の出ないもの。スマホは使えません。
- 会場は大学などで、駅から遠いことがあります。前の日に行き方を調べておいてください。
- 昼をはさむ級もあります。飲み物と軽い食べ物を。
4. 勉強のしかた
- 過去に出た形式に慣れるのがいちばん効きます。時間配分がつかめます。
- 聴解は毎日少しずつ。まとめてやっても伸びにくいところです。
- 市民センターや無料の日本語教室で話す機会を作ると、読み書きも伸びます。
5. 結果
- 結果が出るまで数か月かかります。就職や進学に使うなら、締切から逆算して受ける回を決めてください。
- 証明書は再発行に時間がかかります。なくさないように。
日程・会場・料金は回ごとに変わります。申しこむ前に必ず公式の案内で確かめてください。