学ぶお金は大きな買い物です。いつ・いくら・どう払うかを先に並べておくと、途中で止まらずに済みます。
1. 日本語学校
- 入学金と授業料を半年か一年分まとめて前払いするのがふつうです。
- 教材費・行事費が別にかかります。
- 寮を使うなら、その費用も別です。「学費」に入っていないことが多いので、総額で聞いてください。
2. 大学・専門学校
- 国公立と私立で大きく違い、私立は学部でも違います。
- 入学金は最初の一度だけ、授業料は年に二回に分けるところが多いです。
- 入学前に受ける試験の費用も要ります。いくつも受けると積み上がります。
3. 奨学金
- 返さなくてよいものと返すものがあります。よく確かめてください。
- 外国人留学生向けのものは、民間の団体が出しているものが多く、募集の時期が決まっています。
- 学校を通して申しこむものがほとんどです。学生課の掲示を毎月見てください。見ないと気づかないまま締め切られます。
- 選ぶときは成績と出席を見られます。ふだんの積み重ねがそのまま効きます。
4. 授業料の減免
- 収入が少ない学生の授業料を減らす仕組みが、学校ごとにあります。
- 申しこむ時期が学期のはじめに決まっていることが多いです。
- 本国の家族の収入を示す書類が要ることがあります。取り寄せに時間がかかります。
5. お金が続かなくなりそうなとき
- やめる前に学生課へ。分けて払う・待ってもらう相談ができます。
- アルバイトを増やすときは、働ける時間の上限を必ず守ってください。超えると在留に響きます。
学費も奨学金も学校ごとに違います。金額と締切は、必ず学校の公式案内で確かめてください。