学校に通っているなら、通学定期を使わない手はありません。ふつうの定期よりずっと安くなります。ただし買い方に決まりがあります。
1. 通学定期とふつうの定期は別物です
- 通学定期 — 学校に通うために使うもの。大きく割り引かれます。
- 通勤定期 — 仕事用。割引はありません。
- 通学定期は家と学校の間しか買えません。遊びに行くための区間では買えません。
2. 買うときに要るもの
- 学生証。
- 学校が出す証明 — 「通学証明書」や、学生証の裏に区間が書かれたもの。学校によって形が違います。
- これがないと窓口で断られます。先に学校の事務室でもらってください。学期のはじめは並びます。
- ICカードに載せる形が多いです。カードを持っていきます。
3. どこで買うか
- 駅の定期券売り場やバスの窓口です。自販機では買えないことがあります。
- 初めて買うときは窓口、続けて買うときは機械、という分け方のところが多いです。
4. 期間の決め方
- 1か月・3か月・6か月があり、長いほど1か月あたりが安くなります。
- ただし途中でやめると、まるまる戻ってはきません。引っ越しや退学の予定があるなら短めにしてください。
- 長い休みをはさむときは、休みの分も払うことになります。数えてから決めましょう。
5. そのほかの学割
- 遠くへ行くときの学割証を学校が出してくれることがあります。帰省や旅行に使えます。
- 映画・美術館・スマホの料金でも学生向けの割引があります。学生証は持ち歩いてください。
必要な書類や割引の率は学校と交通会社で違います。買う前に学校の事務室と窓口で確かめてください。