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学習のしかた
順番に迷わないための1枚。いまのあなたに必要なところが上にあります。
全体の地図
1
文字
- すること
- ひらがな・カタカナを読めるようにする
- なぜ
- 文字が読めないと、単語カードがただの絵に見えます。ここを飛ばすと後が全部遅くなります。
- どれくらい
- 1日10分・2週間
2
足場づくり
- すること
- はじめてならN5コース。学んだことがあるならレベルテスト。
- なぜ
- 自分より高い級から始めると、分からない語が多すぎて続きません。レベルテストは「落とす試験」ではなく、始める場所を決めるためのものです。
- どれくらい
- 25分(テスト)/1回だけ
3
毎日の学習
- すること
- 「今日の学習」を開く。単語 → 文法 → 問題 → 聴解。
- なぜ
- 単語と漢字を先にやると文法がぐっと速くなります。まとめて長時間やるより、短くても毎日のほうが残ります。
- どれくらい
- 1日10〜15分
4
週の仕上げ
- すること
- その週の語彙・漢字・文法をまとめてためす
- なぜ
- 覚えたつもりで進むと、4週目に何も残っていません。週に一度ためすと、忘れかけを見つけて戻せます。
- どれくらい
- 週1回・15分
5
実戦
- すること
- 本番と同じ形式の模試。最初は月1回、試験2か月前からは週1回。
- なぜ
- 知っていることと、時間内に解けることは別です。時間配分は練習でしか身につきません。
- どれくらい
- 1回60〜90分
6
直前
- すること
- 新しい問題より、間違えた問題を見直す。最後の模試は試験の1週間前までに。
- なぜ
- この時期に新しいことを足しても身につきません。直前に効くのは「あと少しで取れた問題」を確実にすることです。
- どれくらい
- 1日20分の復習
レベル別の目安
| N | CEFR | できること | 語彙 | 漢字 | 時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| N5 | A1 | かな、あいさつ・自己紹介 | ~800 | ~100 | ~150h |
| N4 | A2 | 初級文法、日常の簡単な会話 | ~1,500 | ~300 | ~300h |
| N3 | A2–B1 | 生活・アルバイトの日本語 | ~3,750 | ~650 | ~450h |
| N2 | B1–B2 | 就職・進学の目安 | ~6,000 | ~1,000 | ~600h |
| N1 | B2–C1 | 専門職・大学院 | ~10,000+ | ~2,000 | ~900h+ |
よくある失敗
- 聴解を後回しにする — N5は文法より聴解で落ちる人のほうが多いです。3週目から毎日1問。
- 漢字を後回しにする — 先にやると文法も読解も速くなります。
- 模試を「たくさん」解く — 点になるのは解いた数より、間違いの見直しです。
- まとめて長時間 — 1日15分を毎日のほうが、週末に2時間より残ります。